(ブラッド・ブラック・クロエルズ)

Blood・B・Croals


【Data】

年齢/享年26歳  性別/男性  身長/233cm  体重/97kg 

出身/?  誕生日/12月25日 星座/山羊座

一人称/俺 二人称/お前、手前(てめぇ)

好き/蒐集、拷問、戦闘  苦手/なし


【モチーフ】

誕生花/薔薇(赤):「あなたを愛しています」

誕生石/???

キーワード/原罪、唯一無二、唯我独尊


【性格】

冷静冷徹、悪逆非道、鬼畜外道などといった言葉が似合うほどのサディスト気質。

何事においても、自身の思い通りにことを運ばせるという「傲慢さ」。

愛する者へとかかわる者への強すぎる「嫉妬」。

自身の気に食わないことがあれば全てを滅ぼそうとするほどの「憤怒」の強さ。

どんなことですらできるのに、それを自分の為にしか行わない「怠惰」な性質。

あらゆるものを喰らいつくす「悪食」家の「暴食」家。

全てを欲し、全てを集めんとするあまりにも酷い「強欲」さ。

あらゆる悦楽を貪り尽くそうとする「色欲」の深さ。

それらが非常に目立ち、魔王ともいえるだろう恐ろしい性格をしている。

しかし、一度心を許したものには働きに見合った報酬や温情を働き、愛する妻と娘には非常に愛で、優しさをみせるという正反対の性質ももつ。

そのため、カリスマ的な部分も備わっている。

【容姿】

髪色は深い紅色の薔薇や血を彷彿とさせるダークレッド。

髪型は向かって右側の前髪によって顔半分が隠れた状態のストレートのハーフオールバック。

瞳は鋭い四白眼で漆黒、よく見ると瞳に輪廻状の模様がある。

目の形は鋭い三角状のつり目でまつ毛が長め。

両目を通って、十字架・逆十字架の文様がそれぞれ顔にシンメトリー状に配置されている。

身体付きは戦闘に特化したような筋肉のつき方をしており、非常にガタイがいい。

服装は基本スーツでシャツのボタンを2つ3つほど開けていることが多い。

現在、心臓がある部分には風穴があいた状態になっており、心臓がない。

歯は非常に鋭い鮫などの歯を彷彿とさせるようなギザ歯。

【容姿(本来の姿)】

全体的に大きさが5mを超えるほどの大きさとなる。

髪色は変わらず、深い紅色の薔薇や血を彷彿とさせるダークレットだが、向かって左側の額から恐竜やドラゴンを思わせる三本の角が生えてくる。

瞳の色が黒に赤の反転目になり、その瞳の下に二つずつ瞳が増える。

全体的に悪魔とドラゴンを混ぜ合わせたような姿になっている。

耳はとがったエルフのような耳に様々な耳飾りが付いている状態。

身体は下半身がドラゴンのようなものになり、尾てい骨から非常に大きな竜の尻尾が生えている。

形状としてはトカゲや蛇の尾に近い形である。

腕は阿修羅の様に6本に増え、肩先から腕にかけて多数の目玉と口が生え開き、

首から先にかけては鱗が生えた大きな手で、手首には豪華絢爛なバングルがはめ込まれてる。

爪はドラゴンと同じように鋭く、非常に尖ったもの。

背中からは全身を包み込めるほどの巨大な蝙蝠の羽状のドラゴンの翼。

上半身には全体的に魔術的な紋様を模したトライバルタトゥーが彫り込まれており、胸元の風穴からは美しい黒の薔薇と荊が生えている。

首元にも豪華絢爛な装飾品が施されている状態。

【体質】

生前の頃は非常に高度な再生能力をもっているがゆえに、攻撃しても実質無傷なことが多い。

千里眼や圧倒的な聴力など、五感も非常に優れている。

身体の中は非常に広い一種の異空間となっているため、物を飲み込んで管理するといったことが可能。

また、現在は死後の世界で過ごしているため、現在では誰にも倒せない状態である。

体力は底なしで七日七晩戦い続けることも可能。

【能力】

千里眼や魔術など、現存するありとあらゆる技術や魔術などを使用できる他、他者の能力や技術を奪い、使いこなすという能力もある為、あえて記載しない。

また、魔人族ではない種族のものを魔人族として転生させる儀式魔法など、非情に高度な魔術を詠唱・魔法陣などをなしで発動可能。

そのほかにも、心を読む、魂の質によって前世などを垣間見るといった、あまりにも規格外な能力を多種多様に持ち合わせている。

【趣味嗜好】

もっとも趣味とすることはジャンルを問わない蒐集である。

絵画や彫り物などの芸術的作品から珍しい人体の一部、バイクや曰く付きのアイテムなど、種類は問わない。

また、その延長として蒐集しているアイテムをより美しく見せるために、手ずから飾りたてることも厭わない。

その他にはチェスといった対人ゲームや読書なども好む。

拷問に関しては拷問している対象の反応が見るのが好きなだけで、苦しむのを見るのが好きかと言われると少し違う。

根っからの戦闘狂ではあるが、自身の力量を正しく理解してるため、制限をかけてしょうぶすることもあ多々ある。

性的行為などは本能も加えて大好きだが、女性観系に関しては妻の桜に操をたてているほどである。

【過去】

どこで生まれたのか不明だが、生まれた瞬間から自身の前世の繋がりを理解しており、

妻となる「桜」と出会うのを目的とするためだけに軍に侵入したり、マフィアを作り上げた。

18歳となるその歳に桜と出会い、両者共々前世の事を抜きにして一目ぼれし、一日で結ばれた。

黒夜と芙蓉が生まれてから未来を予知していたかのように、信頼できる部下に全てを話し、

兄弟や悪友たちと情報を共有し、全てを黒夜と芙蓉に遺産などを引き継がせられるように準備。

そして全ての整理が終わり、桜が死ぬその瞬間、自身の心臓をえぐり、潰して自害した。

彼自身の歴史は彼自身のみしか知らないが、そのすべては桜と出会い、愛し愛され、そして愛する子供を誕生させるためだけのようだった。

【人物関係】

黒天使 桜:前世でも、今世でも、死後の世界でも愛する愛しい妻

黒天使 芙蓉:愛娘

黒天使 蓮闇:馬鹿だけどかわいい娘

黒天使 黒夜:後継者である息子

 

スティル・エラーナ:悪友の一人。共犯者

朝倉 葬鵺:悪友の一人。共犯者

ロキ・ラーバルア:悪友の一人。共犯者

 

ブル・C・クロエルズ:比較的気が合う下僕(きょうだい)

トーチャー・W・クロエルズ:比較的気が合う下僕(きょうだい)

ゴート・J・クロエルズ:墓守を頼んだ下僕(きょうだい)

フラウド・L・クロエルズ:遺産関係について頼んだ(きょうだい)

スティーラー・C・クロエルズ:後始末や隠ぺいを頼んだ下僕(きょうだい)

クロウ・D・クロエルズ:息子と娘が何かあったときに「殺される」ことを頼んだ下僕(きょうだい)